数年前に出てきた街コン。初参加
【夫の体験談】
私が、20代前半の頃、世の中に「街コン」というものが流行りました。
「街コン」というのは、大勢の男女が複数店舗で飲食をして知り合い、そこから気になった人がいればアプローチをするというものです。
参加費だけ払ってしまえば、あとは食べ放題、飲み放題。
なんて素敵な仕組みを考えてくれたんだ!と衝撃が走りました。
私は友人と意を決して参加をしてみました。
すると・・・。
お店には溢れんばかりの人が!!
すごい!こんなに人がいればきっと運命のお相手が見つかる!と確信しました。
わくわくしながら開始を待っていると
「それでは、みなさん!かんぱーい!」
スタッフの方の合図とともに街コンが始まりました。
ここで私たちには一つの疑問が思い浮かびました。
「え?だれとお話をすればいいの?」
あっけにとられていると次々と男女のグループが作られていきます。
私と友人は、飲み物を片手に呆然と立っているだけ。
ここで気付きました。
「自分からお声かけをしにいかないといけないのか!」
一気に緊張が走りました。
ふと隣の友人を見ていると、持っていた飲み物をすべて飲み干していました。
よし。緊張しているのは同じようだ。
しかし、二人とも緊張をしたまま飲み食いをしにきたわけではない!
運命のお相手を探しにきたのだ!
「さぁ!友よ!一緒に運命のお相手を探そうじゃないか!」
お互いに意を決して、2人組のお相手の場所へ向かいました。
「はじめまして!そだふう(夫)です!」「友人です!」
「一緒に飲みませんか?」
と震えながら話かけました。
すると
「おねがいしまーす!」
とグループが成立しました!
軽く自己紹介を済ませ、話が弾んできたその時です。
「みなさーん!新しい料理ができましたよー!」
スタッフの方の声があがりました。
「ん?料理?食べたい!」
と私は花より団子状態でした。
私は、友人にご飯食べよう。と提案しました。(今思うと大失敗)
「ごはんとってきますね」
と女性に断りをいれ、ご飯を取りに行きました。
そして、女性が待つテーブルに向かう途中で信じられない光景が見えてきました・・・。
それは・・・
次回、「街コンの厳しさを知る」に続きます!

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